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ヒミツクラブ
第2章 新体制発足
誠に任せて部屋を出て行くと地下の開発部屋に入った…

残った四人はそこで夕食を済ませてレクチャーを受け優弥もそれを聞いていた…

拓哉から普段ここで会ってセックスだけでは足りないんじゃないか…と表に連れてデートする案と同時に資金は山盛りあるんだから俺が在籍している間に二年と三年にはエステと化粧講習、服装のコーディネートとその配布をやってあげたいと言う…

俺は決め事を考案しすぐ上に報告すると試験的にやって見ろと許可して貰った…ただし拓哉の資金源ありきのこのテストは拓哉の選んだ二人とその上級生に限定された…

デートも色々リスクを考え場所を厳選し女性の要望に応えられるようにもした。

拓哉は梨花の要望を上手く誠に出して追加提案も付録に付けた…思った通り即決で許可が出た…上の腹は痛まないしリスクはほぼない環境での内容だったしそれによる効果も見たいと思った節もある…顧問二人は流石にデートは無理だったから付録は存分に使って貰いたいと拓哉は思った…

誠のレクチャーを受け横で聞いていた優弥もこのクラブの趣旨がただのセックスを楽しむ場所ではないと思った…

「後エステ、化粧講習、服装のコーディネート、デートは現在いるメンバーのみ限定で行う事になってるから…次に来るメンバーには言わないで欲しい…」

二人はなんで私達だけと疑問に思い優弥は限定されている事から多分拓哉の資金で賄うつもりだと思った…

二人の疑問に誠は…

「その部分はごめん!トップシークレットなんだ!ちょっと待っててくれる?」

誠はドアの横のボタンをオンにして戻って来た…

「口外は厳禁!したら制裁があると思って!!!」

誠は冗談じゃないからと真剣な顔を見せた!

「君達が来る少し前までこのクラブは世界各国の賛同者によって運営費を捻出して貰ってたんだ…浴室の全ては超一流品ばかりだし部屋の清掃も誰がいつしたかも気が付かないだろう?それだけ俺達に分からないように出来る専門の人がいるんだ…他にもこのクラブに入れる前に色々調査する人達もいる、その費用は年間1億以上掛かってる…今回この限定で許されたのはその費用と今回の費用を拓哉が捻出しているんだよ…優弥は知ってると思うが…」

「「!!!」」
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