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ヒミツクラブ
第2章 新体制発足
ため息をついて立ち上がり部屋の外の二人を呼んで誠の座っていた場所に座らせて…

「これで二年のメンバーは以上だから…あと基本リーダーは拓哉だけどしばらくは俺がまだ統括するからそのつもりで…優弥はしばらくは俺の補佐…女性陣には後日このクラブで目指すべきものを入部時に拓哉から聞いているかもしれないけど俺がさらに捕捉して行くからそのつもりで…拓哉からもう一人男性をこちらにと言われたがそれは俺が抜けた後に拓哉自身で勧誘してくれ…人数的にもこれ以上男性を増やすことは難しい…冬休みに一年が男女四人入って来るもちろん一気にではなく徐々に一年の男子はしばらくは顧問の二人に任せるから摩耶と果奈は心配要らない!女子は俺と拓哉、それと一年の二人を俺達に付けて拓哉の後のリーダーを育てるからそのつもりで…女性陣は新しくこことは別の場所でエステと化粧の仕方などのプログラムも用意されるから…目一杯使っていいから…」

誠は拓哉に目配せする…

「…女性陣はもし彼氏がいないならここのメンバーならいつでもデートに連れて行くから…男子で彼女いるの誠さんだけなんだけどその場合はイベント時期は誠さん無理だからそのつもりで…ああ!もちろん誘うのは俺達だから誘われて嫌なら断ってくれていいよ?誘ってくれてもいいし…お泊まりは無し健全なデートだから…心配しないで?他のメンバー知らないだろうし近々に顔合わせしてって…顧問と副顧問は教員だから分かるだろう?後三年に二人いるから志保と梨花…知ってるよね?」

二人を見て聞いた…二人とも頷くのを見て続けて…

「あとエステと化粧講習だけど…これは一流のプロが施術してレクチャーと実際にしてくれるから…それと衣服も一応段取りはするつもりだったんだけど…コーディネーターが選ぶ服とか二人はどう?」

二人は顔を見合わせ…果奈が…

「その服着てデートするって事?それとも普段着る物を?」

「両方かなぁ?一応数点セットで渡してそれを見本にして貰えればと思ったんだけど?」

二人は…

「高い物とかは困るけど…少し興味あるかな?学校は私服だし服は何着あっても困らないし…けど好みもあるから…」

「分かった!じゃ!そのコーディネートする人と相談して選んで?後日エステと化粧講習受ける場所に個別で用意するから…」
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