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ヒミツクラブ
第2章 新体制発足
その日ヘロヘロになって自室に戻った…誠から全てを聞いて…嬉しさ半分怒り半分良く分からない感情に戸惑い精神的に疲れていた…

本人には漏らさない事と釘を刺され…ここの事も今迄通り知らない事で通す事…優弥が知らない女性二人の名前も教えてくれた…どちらも拓哉が対応し入部させたらしい…

学校で誠を含め全ての人がここの存在は無いものとして生活している…三条果奈の変化は余り感じ無かった…普段余り近くに居ないからだが…山本摩耶の方は明らかに最近変化し周りに貼っていた壁が無くなった感じはあったし何より綺麗になっていた…

摩耶は誠が好きらしい…と誠が拓哉から聞いたと話し拓哉の采配により初めては誠が抱いたと言っていた…俺の事は誠の判断で笑いながらドンピシャで当たりだったと…でクラブでの初めてを志保にしてその後遠ざけ瞳と優香の対応を監視していたらしい…

で時間的事情により今回一気に俺のセックス技術を上げクラブのあれこれを叩き込むことにしたらしい…

疲れそのまま朝まで寝て起きて学校に行ったが普段と同じよう生活し誠との約束は守る…

クラブに行く時も誠の組んだ時間割で行動し行く度セックスの前にレクチャーが続いて居た…あの日聞いた事でそれ以前を振り返り疑問をぶつけた…

「俺、梨花さんと優香に初めてここであった時物凄く顔見られて…ニコニコしてたんですけど…あれなんだったんですか?知ってたら教えて下さい!」

「ぷ!あはは!いいけど言うなよ?梨花は拓哉に惚れてんだよ…でお前の相手居なくて困ってたら梨花が拓哉の弟だったらいいと俺に言って来たんだよ…単純にお前がどんな感じか知りたかったんだろう…梨花は拓哉が初めてなんだよ…まぁ色々事情があってな…優香は付き合ってた野郎が最悪で…拓哉が怒ってこのクラブの力使って潰したんだがそれからしばらく拓哉に依存してたんだよ…お前1回えらい目にあったろ?」

「えっ?あっ!滅茶苦茶気持ち良かったけど…それかな?でもあれもう優香やらないですよ…」

「あれは拓哉満足させるのに拓哉が専用で教えたのを乱用したんだ…俺もえらい目あった…でさっきと同じ理由でお前ならいいと…だからお前二人から好奇の目を向けてたんだよ!因みに優香も梨花も俺も中々触らせてくれなかったんだぜ?拓哉だけ…後優香のあれは俺が調教して拓哉以外やらないよう躾した…」
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