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ヒミツクラブ
第21章 愛 愛美 萌【悶絶絶頂】
それをたまたまモニターで見ていた拓哉がまだ止めそうにない自分を止めて代わりを上層部から派遣させて相手をさせたらしい…

徹「危なかったよ…まさかそれを見よう見真似でやって成功してしまうとは…」

達也「仁あれは普段使うなよ?三年になってから仕上げに使うからな…」

仁「はい…と言うか…もう無理だと思うんですけど…オイルも普段使うこと無いですし…」

拓哉「そろそろ愛美が目を覚ましてもおかしくない戻ってちゃんとケアしてやれよ…」

仁「あっ!はい…」

達也「もう少し詳しく説明してやるから…後で…」

頷き愛美の居る部屋に戻ってシャワーを浴びて愛美の横に寝転がり携帯を触っていた…

愛美「ん…」

愛美の声に携帯からそちらに顔向けると目を覚ましてぼうっと仁を見ていた…

仁「あっ!おはよ…大丈夫?無理させたから…」

愛美は何度か目をパチパチさせてびっくりしたように身体を動かそうとして動けなかった…声も枯れていて仁はスッと抱き寄せて耳元で…

仁「動かなくて良いよ…ってか動かないだろ?声も枯れてる…取り敢えずお風呂行こう。」

抱かれた愛美はそれに小さく頷き返した。

バスローブを脱がして横抱きに愛美を浴室に連れて行ってゆっくり温まって手足をほぐすようにマッサージして部屋に戻ってベットに寝かせて食事を取りに行くと告げ速攻で持って部屋に…

その日一日仁は愛美の世話をしながら声も大分マシになり身体はまだ不安定だったのでそのままクラブで休ませて翌日寮に連れて行った…

達也の組んだものは多少の修正をしながら全て終わり年末女性陣が先に自宅に帰って行く…

仁は愛美の世話を終えてから達也からの説明を受けて問題はない事と拓哉からは笑いながら…頭をクシャクシャにされて軽く叩かられ…

拓哉「説明不足とは言えやり過ぎ!まぁ…これで俺も抱けるけどな…クスクス…」

と言われて首を傾げてしまう事になった…寮に2日戻って来ない仁が部屋に入ると類が心配そうに待っていたので苦笑して軽い説明と問題はない事と愛美は通常に戻す事を伝えて互いに課せられた物をこなして行った…

全て終わり達也は目の前の拓哉から…

拓哉「年明け…あの2人の相手するから学校始まる2日前までに予定入れてくれていいぞ…」

達也「はい!じゃあローテに入れても…」

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