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make a doll~お嬢様は我が愛玩~
第19章 交差する縁

「どうされました?」
「これ!付けて来ちゃった!」
「そうですか、気に入っていただけたようで…」
「私のお守りだよ!」
そういい笑う愛良は不意に顔をおろし目を擦った。そんな愛良の頬を包みながら膝を突いて顔をのぞき込んだ黒野。
「擦らないで下さい?見せて?」
「痛い…」
「…まつげですよ、大丈夫。」
そういい親指でそっと拭いゆっくりと目を開けさせた黒野。
「まだなんか変な感じする…」
「ん?」
「……」
そうしてのぞき込むと瞼に唇を寄せる黒野。小さくキス音を鳴らした。
「…チュ」
「ゆーと?////」
「もう大丈夫だな」
「ん…ッ////」
「これ!付けて来ちゃった!」
「そうですか、気に入っていただけたようで…」
「私のお守りだよ!」
そういい笑う愛良は不意に顔をおろし目を擦った。そんな愛良の頬を包みながら膝を突いて顔をのぞき込んだ黒野。
「擦らないで下さい?見せて?」
「痛い…」
「…まつげですよ、大丈夫。」
そういい親指でそっと拭いゆっくりと目を開けさせた黒野。
「まだなんか変な感じする…」
「ん?」
「……」
そうしてのぞき込むと瞼に唇を寄せる黒野。小さくキス音を鳴らした。
「…チュ」
「ゆーと?////」
「もう大丈夫だな」
「ん…ッ////」

