この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • 小
  • 中
  • 大
  • テキストサイズ
スローバラードを君に
第5章 恋人の逢瀬




「俺が悪かった……!どうか、戻ってきてくれ!」




俺は弥上のバイト先のコンビニの店の裏で、頭を下げていた。



青と白のストライプの制服がはち切れそうな弥上は、少し腕を動かしただけでも窮屈そうだったが、俺の肩をポンと叩く。


「頭を上げてくれよう。こんな所人に見られたら不審に思われちまうよ……」


「弥上……」



弥上は丸い顔をクシャリと綻ばせた。




「いや、俺も悪かったよ。大人げなくステージほっぽったりしてさ……
あの日、お前だけで演ったんだって?」



「ああ、まあね」



「哀川がこっそり隅っこで見てたらしいぜ」



弥上は店の外のゴミの処理を始めた。



ガラガラと大量の空き缶の音がする。



「あらよっと」



器用にボックスから空き缶の入った袋を一発で出して新しい袋を入れ換える。


/140ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ