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第3章 メイド

奥さまには、ちゃんと謝りたくて

連絡をとった

すぐさま、帰ってくるように言われた

「あ、心配しないで、いないから、部屋も変えるから」


メイドのみなさんに謝り
執事にも何よりここを紹介してくれた奥さまにも謝った。



「晴香さんはメイドは息子が帰ってくる時間外にね」

「それでは、みなさんに負担かかります、裏方をします」