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第2秘書に意志はない
第2章 軟禁生活
その後


たわいもない雑談の後



はる陽の事へと話しが及んだ。


相変わらず 鋭い眼差しだが


優しい口調と笑顔で


『君は恋人はいるのかい?』



いいえ



恋人なんて 首を大きく左右に振る。


『そうなんだね。こんな美貌の持ち主なのに』



あぁ



いい忘れていたよ。


さっきお茶を運んできたのは


第3秘書の


中野かおり


そこのドアの前に立っているのは


第1秘書の


上杉友也だ



中野さんはいなかったので


ドアの前の上杉さんに立って


よろしくお願いします。と頭を下げた。



上杉友也は身長は180㎝は越えてるだろう。

いわゆる


細マッチョ


筋肉が凄い

洋服の上からでもわかる


顔は 韓国の俳優さんに いそうな


すっきりと凛々しい顔立ち



年の頃は30代半ばくらいだろうか?


はる陽は心の中で


カッコいい!って






これから 先の会話で

はる陽はとんでもない事実を突きつけられるなんて


まだ 知らない!
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