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第2秘書に意志はない
第2章 軟禁生活

8月5日
午後4時まで
サテライトホールディングス
会長
暑いなぁ
何で 私なんだろう?
指名って?
頭の中で色々な事を
考えながら
足取りは重い。。。。
だが
この日
はる陽は
自分に一番似合っていると思う
体にフィットする
黒に近い濃紺の
スーツに身を包んでいた。
スカートは膝上
ピンクのワイシャツの胸元の上品に閉じているそこ
おそらく ツンと上を向いてる乳房
あまりに
スタイルといい
妖艶な顔
厚い唇 切れ長の目
行き交う人が
皆 はっと
視線を送る
はる陽は
あぁ やっぱりこのスーツやめとけばよかったかな?
目立ってるよね
そう
秘書課にだけ 制服がないのだ。
指名と聞いているので
このスーツを選んだ。
この後に
悪夢の軟禁生活が
はる陽を襲う事など
夢にも思っていなかった。
午後4時まで
サテライトホールディングス
会長
暑いなぁ
何で 私なんだろう?
指名って?
頭の中で色々な事を
考えながら
足取りは重い。。。。
だが
この日
はる陽は
自分に一番似合っていると思う
体にフィットする
黒に近い濃紺の
スーツに身を包んでいた。
スカートは膝上
ピンクのワイシャツの胸元の上品に閉じているそこ
おそらく ツンと上を向いてる乳房
あまりに
スタイルといい
妖艶な顔
厚い唇 切れ長の目
行き交う人が
皆 はっと
視線を送る
はる陽は
あぁ やっぱりこのスーツやめとけばよかったかな?
目立ってるよね
そう
秘書課にだけ 制服がないのだ。
指名と聞いているので
このスーツを選んだ。
この後に
悪夢の軟禁生活が
はる陽を襲う事など
夢にも思っていなかった。

