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第4章 単身赴任中の妻との楽しみ

妻が初対面の男に種付けをされる。

それも連続で！

もう気が狂いそうです。

冷静にはチャットが出来ません。

時間的にも、もう遅いので
お互いの次の日の事を考えて、
ここで会話を終了させる事にしました。

そして、昼間はメールを送りませんでした。

心の整理が出来ていないので
的確な言葉が思い浮かばなかった事と、
もしメールをしてしまったら
その事が気になって仕事に支障が出ると
思ったからです。

次の日、いつもより
早い時間にメールが届きました。

妻「昨日の続きできる？」

帰宅して晩御飯を済ませたタイミングでした。

私「うん」

妻「じゃ～高君からね。
昨日は私のメールが最後だったから」

私「昨日の話しからすると、もし身籠ったら
黒田さんか真一君の子供になるという
事だよな？」

妻「そうとも限らないわ～」？？？