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ガーディスト~君ヲ守ル~
第2章 秘密のデート
「あなたの名前はなんていうの?」

「村上だ、村上祐司」

「ゆーじ」

「おい…いきなり呼び捨てかよ」

「この方が呼びやすいし。で、あの人は?」


つばきはソファーでうつぶせになっている護を指差した。


(護先輩…まだ起きないのか)


祐司はその姿を見て呆れかえる。


「白石護、俺の先輩だ」

「ふぅん…」

「一体、彼に何が起きた?」


つばきはフフっと笑った。


「あたしが目を覚ました時にね、ちょうど窓に女の幽霊が映ったの。で、びっくりして失神しちゃったみたい」

「え…この人、霊感ないんだけど…」

「そうなの? じゃあ能力が目覚めちゃったのかなぁ」


つばきはクスクスと笑った。


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