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ガーディスト~君ヲ守ル~
第14章 それぞれの道
圭吾は笑顔のまま、つぐみの元に歩み寄った。
「つぐみ、おいで?」
手を差し伸べる圭吾に気付き、つぐみはプイッと顔を背ける。
「やだ」
「……」
2人のやりとりに、周りに緊張が走る。
誰もが圭吾の表情に注目した。
だが、圭吾は顔色一つ変えず、つぐみの両脇を抱えその場に立たせた。
「やぁ…村上さんと呑みたいのにぃ~」
「呑み過ぎですよ、あちらで少し休みましょう」
そう言って圭吾はふらつくつぐみの腰を支え、奥の部屋へと連れて行った。
「ふぅん…圭吾さんって、つぐみさんが好きなんだ」
相変わらず口をモグモグさせながら美夏が言った。
「お前すげぇ感いいな」
「は? 普通わかるっしょ。ね、つばき」
「あ…うん…」
「どしたの、ボーッとして」
つばきはあまりに衝撃的な出来事に落ち込んでいた。
(もしかして…つぐみさん、まだゆーじのこと好きなのかな?
でも、病院にいた時は圭吾さんと仲良さそうにしてたし…よくわかんないな)
「まぁ、でもあれだな…普段感情を表に出さないやつほど酒が入ると大胆になるし。な、祐司!」
祐司は護に背中をバシッと叩かれる。
「なんですか…」
「忍さんから聞いたぜ~? 圭吾と酒比べして、脱ぎだしたって」
「……」
祐司の動きがピタッと止まる。
「え~村上さんが? ありえないっしょ」
「ほんとだって! 俺は残念ながら潰れちまったけど、富士子さんとか圭吾とか…あっ! つばきちゃんも見たよな?」
急に話を振られて、つばきはブハッとジュースを吹きだした。
「つぐみ、おいで?」
手を差し伸べる圭吾に気付き、つぐみはプイッと顔を背ける。
「やだ」
「……」
2人のやりとりに、周りに緊張が走る。
誰もが圭吾の表情に注目した。
だが、圭吾は顔色一つ変えず、つぐみの両脇を抱えその場に立たせた。
「やぁ…村上さんと呑みたいのにぃ~」
「呑み過ぎですよ、あちらで少し休みましょう」
そう言って圭吾はふらつくつぐみの腰を支え、奥の部屋へと連れて行った。
「ふぅん…圭吾さんって、つぐみさんが好きなんだ」
相変わらず口をモグモグさせながら美夏が言った。
「お前すげぇ感いいな」
「は? 普通わかるっしょ。ね、つばき」
「あ…うん…」
「どしたの、ボーッとして」
つばきはあまりに衝撃的な出来事に落ち込んでいた。
(もしかして…つぐみさん、まだゆーじのこと好きなのかな?
でも、病院にいた時は圭吾さんと仲良さそうにしてたし…よくわかんないな)
「まぁ、でもあれだな…普段感情を表に出さないやつほど酒が入ると大胆になるし。な、祐司!」
祐司は護に背中をバシッと叩かれる。
「なんですか…」
「忍さんから聞いたぜ~? 圭吾と酒比べして、脱ぎだしたって」
「……」
祐司の動きがピタッと止まる。
「え~村上さんが? ありえないっしょ」
「ほんとだって! 俺は残念ながら潰れちまったけど、富士子さんとか圭吾とか…あっ! つばきちゃんも見たよな?」
急に話を振られて、つばきはブハッとジュースを吹きだした。

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