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ガーディスト~君ヲ守ル~
第7章 闇の声
「なにしにきた」

祐司は闇に向かって、鋭く言い放つ。


《ボクのこと、覚えててくれたんだね…
ウレシイよ……》


闇の中で、男の声が響いた。
姿は見えない。


「俺の前に、二度と現れるなと言っただろう」

《フフ…そんなに怒らないでヨ…》

「…」

《ボク…君ヲ助けたくて来たんだヨ…》


祐司はこめかみをピクッとさせた。


「何を企んでいる」


《つばきとつぐみだっけ…
カワイイよねぇ……》


「!」

祐司は闇に向かって睨みつけた。


《フフ…そんなに睨まないデヨ…》


「…やめろ」


《ボクたち、トモダチでしょ…
だから、協力してあげる…》


「やめろ!!」


祐司が叫ぶと、突然フッと体が軽くなった。
金縛りが解けたのだ。
ゆっくり体を起こし辺りを見回すが、男の声の気配はすでになかった。


(今更、なぜ……)




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