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堕散る(おちる)
第22章 step22十六段目…初冬
真っ赤な顔で恥ずかしそうにするが、それでもルリは言うことをきいた。

入れられた舌を伝うシャンパンを飲む。
溢れないようにすぼめられた唇を唇で絞りながら、舌で舌を掻くようにして飲んでいく。

ジュジュ…チュクッ…

乳を飲むのってこんなだろうか、想像したら乳房に触れたくなる。

手を伸ばして優しく揉み、尻を撫でていた。

ふぁ…んくっ…

「ルリ、足を椅子に乗せて…」

スリットの方の足を椅子に乗せさせる。

シャンパンを含みながらふくらはぎから上へとなめ回していく。

んはぁ…っあぁ…

体は十分わかっているのだ。与えられるのは快感だと…


中途半端に舐め回してルリに尋ねる。

「俺のこと欲しい?」

欲しい…ハルトが欲しい…

「じゃあ脱がさせて…」

上着だけ脱ぐとルリがネクタイに手をかける。
だいぶ慣れてきてシュルリと音を立ててほどかれる。

シャツのボタンを外す度に開かれた肌にキスが降る。

シャツが落とされる。

「ハルトの乳首も硬くなってますね。」

「あぁ…」

ルリが胸に手を添えて乳首に舌を伸ばしてきた。

チロチロと攻められて快感が走る。
そしていつもの場所に唇を寄せてキツく痕を付けた。
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