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sunset~君の光になりたい
第78章 それぞれの決意
里沙はタケヒコが出ていったドアを暫く見ていた。
千波は里沙の手を握る。
「里沙……いいの?」
「いいんだよ。これで。タケヒコ様の事は大好きだけど、私の為に何かを犠牲にしてほしい、とか思えないんだ……」
千波も里沙の隣に腰かけてじっと話を聞いた。
「けど、武彦には何でか分かんないけど、アレコレ言えちゃうんだよね……私の為なら命懸けて当然でしょう―!て思っちゃうんだよ」
「と、当然か」
ヒロは鼻白む。
「もしさ、今回私を助けたのがタケヒコ様だったとしたら、それはそれで嬉しかったと思うのよ。
でも多分、私、thunder武彦に助けて欲しかったんだわ」
「……里沙」
「あのキチガイサイコパス砂川に向かって行ったりとか、病院までおぶって行ったのが武彦だって聞いた時、凄く嬉しかったもん」
里沙の瞳はいつの間にか涙が溢れそうになっていた。
千波は里沙の手を握る。
「里沙……いいの?」
「いいんだよ。これで。タケヒコ様の事は大好きだけど、私の為に何かを犠牲にしてほしい、とか思えないんだ……」
千波も里沙の隣に腰かけてじっと話を聞いた。
「けど、武彦には何でか分かんないけど、アレコレ言えちゃうんだよね……私の為なら命懸けて当然でしょう―!て思っちゃうんだよ」
「と、当然か」
ヒロは鼻白む。
「もしさ、今回私を助けたのがタケヒコ様だったとしたら、それはそれで嬉しかったと思うのよ。
でも多分、私、thunder武彦に助けて欲しかったんだわ」
「……里沙」
「あのキチガイサイコパス砂川に向かって行ったりとか、病院までおぶって行ったのが武彦だって聞いた時、凄く嬉しかったもん」
里沙の瞳はいつの間にか涙が溢れそうになっていた。

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