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sunset~君の光になりたい
第77章 運命のインストア③
「勝手な思い込みで自分も千波ちゃんも不幸にしている事に何故気づかないの!」
「お願い……千波を離して――!私から奪わないで――!」
ただらならぬペコと千穂の叫びに、銀川は身がすくむ。
何だか分からないが、助けなくては。
でも今、ここには沢山の人達が居る。
下手したら巻き込んでしまうかも知れない。
今すぐドアを開けたくなるが、躊躇しているとオーちゃんがやって来た。
「銀よ、そろそろ演奏が終わるで。里沙さんの代わりにアナウンスせえや。宮本ちゃんは里沙さんに付いてて手が離せんから」
「オーちゃん、それどころやないで!何か分からんけど非常事態や!」
「俺の胃袋も非常事態や――!まんじゅう食うぞ――!」
「お、オーちゃん!ちょ静かに」
オーちゃんはドアをバーンと開けた。
「お願い……千波を離して――!私から奪わないで――!」
ただらならぬペコと千穂の叫びに、銀川は身がすくむ。
何だか分からないが、助けなくては。
でも今、ここには沢山の人達が居る。
下手したら巻き込んでしまうかも知れない。
今すぐドアを開けたくなるが、躊躇しているとオーちゃんがやって来た。
「銀よ、そろそろ演奏が終わるで。里沙さんの代わりにアナウンスせえや。宮本ちゃんは里沙さんに付いてて手が離せんから」
「オーちゃん、それどころやないで!何か分からんけど非常事態や!」
「俺の胃袋も非常事態や――!まんじゅう食うぞ――!」
「お、オーちゃん!ちょ静かに」
オーちゃんはドアをバーンと開けた。

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