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sunset~君の光になりたい
第74章 残酷な真実
「さて……システムオールグリーン、視界良好……ペコ、発進!たあ――っ!!」



銀川とオーちゃんが入って来るのと入れ替わりに、ペコは意味不明な気合いを入れて店へ行った。





「お疲れ様です……今お茶を淹れます」



「千波、こいつらを甘やかさなくてええで。自分でやれやお前ら」



ヒロが言うと、オーちゃんはニコニコして茶葉を急須に入れる。



「もちのロンやで!今時の男は自分の事は自分でするってのがトレンドやで!」



「オーちゃんは家でも自分の飯は自分で作るんやもんなあ」



銀川はオーちゃんの肩を叩く。



オーちゃんは手際よく急須を人数分出して一滴も溢さずに茶を淹れた。




「奥さんは娘のユキちゃんの御世話で大変やからな……俺の世話までは出来んのよ……はは……ふふ」



「オーちゃん……なんか目が死んでる?」



ヒロがオーちゃんの目の前で掌をヒラヒラするがオーちゃんは口を半開きのまま魂の抜けた表情をしていた。



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