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sunset~君の光になりたい
第49章 忍び寄る不安
「送って頂いてありがとうございました……」
家の門の前で千波がお辞儀すると砂川は微笑んだ。
ポツリ、と頬に冷たい何かが当たる。
「雨!?いけない!洗濯物っ……あ、良かったら入ってください!濡れちゃいます」
千波はアタフタ靴を脱ぐと家に入る。
里沙が既に必死の形相で洗濯物を取り込んで居た。
「いきなり雨とか止めて欲しいわよねっ!
それより見てよ千波これ!」
洗濯物の山の中から一枚のトランクスを出すと、千波の顔の前で左右に広げて見せた。
「ち、ちょっと!何を」
里沙は次から次へとトランクスを取り出してリビングの床に並べて腕を組み考え込む。

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