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sunset~君の光になりたい
第47章 触れ合えない距離
「ひゃ――緊張すんなあ――っ」
「演奏無しの出演て、なんか変な感じやなあ」
メンバーは慣れないテレビ局の雰囲気に若干キョドっていた。
「なあなあっ俺、どっか変やないか?
鼻毛出てない?耳毛出てないかっ?
……おいヒロっ!」
「うわっ!」
銀に肩を掴まれて、ぼうっと千梅ちゃんを見ていたヒロは思わず飛び退いた。
「ヒロ君……落ち着いて、静かに……銀川君も」
大森に静かに諭されて銀は舌を出してへへ、と笑った。
「……ヒロ君も緊張してるのかい?」
大森はいつもと同じ穏やかさだ。
「いや……あのさ、千梅ちゃんて、似てへんか?」
ヒロは千梅ちゃんを指差す。
「……誰に?」
大森は首を傾げた。

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