この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • 小
  • 中
  • 大
  • テキストサイズ
sunset~君の光になりたい
第46章 闇はすぐ其処に
「ふふ……本当に、いいね……その反応」

 客は千波の両腕を掴み顔を近付けた。

「やっ――!!」

 叫んだ時、客が後ろから誰かに引っ張られ、尻餅を突いた。

 千波の身体が自由になる。

 へなへな座り込み、激しく鳴る胸を押さえた。

「――何すんだっ」

 砂川がスマホを手に微笑んで佇んでいた。

「お客様。今の行為、写真に撮らせて頂きました。警察にこれを見せる事も出来ますが、いかがいたしましょうか?」

 客が舌打ちする。

「――なんだよこのっ……いい歳してバイト風情がっ」

 砂川は無言で客を見詰めた。

 笑顔だが、その目つきには異様な迫力がある。客はゴクリと喉を鳴らし後ずさった。

 その時、匕ュンと空を切る音がした。

 客のすぐ横の壁に画鋲がトントントントン!と四つ突き刺さる。

 レジの奥からテーブルを乗り越えてペコが画鋲ケースを手に、まるで貞子のように這って近付いて来た。

「――ひっ!」

 客は蒼白になり震え上がった。

/842ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ