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sunset~君の光になりたい
第46章 闇はすぐ其処に
「ふふ……本当に、いいね……その反応」
客は千波の両腕を掴み顔を近付けた。
「やっ――!!」
叫んだ時、客が後ろから誰かに引っ張られ、尻餅を突いた。
千波の身体が自由になる。
へなへな座り込み、激しく鳴る胸を押さえた。
「――何すんだっ」
砂川がスマホを手に微笑んで佇んでいた。
「お客様。今の行為、写真に撮らせて頂きました。警察にこれを見せる事も出来ますが、いかがいたしましょうか?」
客が舌打ちする。
「――なんだよこのっ……いい歳してバイト風情がっ」
砂川は無言で客を見詰めた。
笑顔だが、その目つきには異様な迫力がある。客はゴクリと喉を鳴らし後ずさった。
その時、匕ュンと空を切る音がした。
客のすぐ横の壁に画鋲がトントントントン!と四つ突き刺さる。
レジの奥からテーブルを乗り越えてペコが画鋲ケースを手に、まるで貞子のように這って近付いて来た。
「――ひっ!」
客は蒼白になり震え上がった。
客は千波の両腕を掴み顔を近付けた。
「やっ――!!」
叫んだ時、客が後ろから誰かに引っ張られ、尻餅を突いた。
千波の身体が自由になる。
へなへな座り込み、激しく鳴る胸を押さえた。
「――何すんだっ」
砂川がスマホを手に微笑んで佇んでいた。
「お客様。今の行為、写真に撮らせて頂きました。警察にこれを見せる事も出来ますが、いかがいたしましょうか?」
客が舌打ちする。
「――なんだよこのっ……いい歳してバイト風情がっ」
砂川は無言で客を見詰めた。
笑顔だが、その目つきには異様な迫力がある。客はゴクリと喉を鳴らし後ずさった。
その時、匕ュンと空を切る音がした。
客のすぐ横の壁に画鋲がトントントントン!と四つ突き刺さる。
レジの奥からテーブルを乗り越えてペコが画鋲ケースを手に、まるで貞子のように這って近付いて来た。
「――ひっ!」
客は蒼白になり震え上がった。

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