この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • 小
  • 中
  • 大
  • テキストサイズ
sunset~君の光になりたい
第27章 蓮華の約束

 アルコールのせいか、なんだか可笑しくなり、くすくす笑いが込み上げる。

「里沙も飲むけど……私のほうが強いの。これ、thunderの人達にはまだ内緒ね?」
「ヒロさんには特に?」

 宮本の言葉に千波の笑いが止まる。

「知られたら……本当に嫌われるわ」

 目がとろんとしてきたみたいだ。身体も重い。
 宮本のすぐ隣のソファーにすとんと身を沈め目を閉じた。

「……そんな事で、嫌ったりするわけないよ」

 彼の優しい声が聴こえた時、千波はライブの疲れとアルコールの効果から、急速に深い眠りに誘われ眠りに落ちた。
 すやすやと静かな息をたてる千波に宮本は毛布をかける。部屋を出て行こうとしたその時スマホが鳴った。
 ペコからだ。

「はい……もう帰ろうかと……えっ?」
『ゴメンね宮本君……店がちょっとトラブってまだ当分帰れないのよ。
 それでね、千波ちゃん、一人じゃ眠れない子なの。
 一緒に寝るとかじゃなくても、家に誰か居ないと眠れないの。
 目が覚めた時パニックになるかも知れないわ。
 本当に悪いんだけど、泊まっていってくれない?』
「泊まっ……まずいですよ……それは」
『まずくても、まずくなくても、今宮本君に頼むしかないの。
 里沙も今日はOVEREARTHのタケヒコ様とひょっとしたらメイクラブ?
 はたまた朝までトランプ?で眠れない夜!?……かも知れないしねえ……うひひ……
 とにかく里沙も帰ってくるかわからないし』




/842ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ