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夢を叶えて?ぺコリーヌ☆
第3章 マイ・ラブリー・テディベア


いつの間にか、真後ろでは、箒を持って普通に立っているぺコリーヌがパンをムシャムシャ咀嚼していた。



「な――なんだよお前っ!」


「空から現れるのもワンパターンかと思って今日は趣向を懲らしてみたぞ。
ぬらぬら°▽°)」




「まさか……お前昨日夜部屋で何かしたかっ?」



「°▽°)おお!勇人!これはなんだ?なかなか美味いな!
人間は毎朝これをくわえながら走るのが習慣なのか?」



パンを平らげたぺコリーヌの目が緑に輝き、僕は恐怖で身が縮む。



「あ――まあ――そういう奴も日本中探せば三人位はいるかもな――!
……て、質問に答えろよ!」


「°▽°)勇人。大きな声を出すな。ジャムが怯えている」


「っ?」


ポケットの中で、ジャムが小刻みに震えていた。


「°▽°)°▽°)昨夜はちょっとしたパーティーをしたのだ。お前も楽しんでいたではないか」



「パーティー!?そんなの知らん!」


「°▽°)ほらほらまた大声を出すとジャムが」


「だ――!わかったわかった!ジャム、ゴメンね?怖がらなくていいからねっ?」


ポケットの中で小さなジャムの目がうるうると潤むのを見て、僕は頭がクラクラする。



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