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夢を叶えて?ぺコリーヌ☆
第12章 血と汗と涙と青春の特訓の日々
鳴り止まぬジミーコール。
茜の泣き声。
剛川のヒステリックな爆笑。
そして、じんじんと痛む頭。
瘤が出来たのだろうか……
自分で触って確かめる気力もない。
――何故だ、何故に僕はこんな目に遇っている?
何だか知らないが、ある日突然変態魔法使いに目を付けられ、可愛い縫いぐるみの筈だったジャムは巨大化したり縮んだり伸縮自由自在の、僕に噛み付くのが大好きな凶暴な珍獣と化して……
朝になれば暴走する箒に乗せられて、リバースしたり、しなかったり……
毎晩、僕の部屋が変態達のパーティ会場と化して……
勝手に現れて騒動を起こす癖に、願いを叶える代償は僕の毛根の寿命だと抜かす。
――なんて滅茶苦茶で、支離滅裂で理不尽なんだ……
僕は、変態緑の目コンビに出会ってしまった自分の運命を呪い、もう何もかもどうでも良くなりつつあった。
乾いた笑いが突如込み上げてくる。
「――ははっ……」

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