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夢を叶えて?ぺコリーヌ☆
第12章 血と汗と涙と青春の特訓の日々
僕は、知らぬ間に体育祭の応援団長に立候補していたらしい。
あの朝礼の時、ミニミニジャムが身体に入り込み、その作用で僕は
"ハイパー勇人Z"
になり、何やら色々としでかしたらしいのだ。
僕は全く覚えていないけれど……
翌日登校したら、僕を見るクラスメイトの目が今までと全く違うのだ。
というか、今まで、どんな目で見られていたのか良く知らないが。
だって、人の視線が怖い僕が、そんなの知るわけないだろう?
いつも通り、ペコリーヌの箒に乗せられリバース寸前の青息吐息状態で教室に入ると、クラスの奴等が一斉に僕を見て、次から次へと話し掛けてきた。
「ジミー、お早う!」
「ジミー、アクロバット技パねぇ――!」
「俺にも宙返り教えてくれよ――!」
「ねえジミー、数学宿題やって来た?」
「てかジミー、本名何だっけ」
一度も話したことの無い様な奴等までが僕を取り囲んで肩を叩いたりして、チキンハートな僕はビビリながら曖昧に笑うしかなかった。

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