この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第27章 群がる蟻たち
 屋敷に戻って、またまた豪華な食事が終わったそのあと。

 昨日の晩みたいにリビングで二人きりになると、もう清隆くんはほとんど遠慮なしにキスを求めてくる。

 妄想とおんなじだけど、これは現実。

 昨日よりも少しワインを多く飲んだせいか、私のほうも大胆になってたと思う。
 海岸でのキスよりも、もう少しエッチな感じになってて、私は自分からも舌を伸ばして清隆くんの舌の感触を味わった。
 
 「んっ、柚子ちゃん…結構キスうまいね…興奮しちゃう…」 
 「むぅっ…んなっ…ことないよっ…清隆くんのカラダ…あったかい…」

 しっかりと抱き合う姿勢でのキスだったから、清隆くんのちんちんがもう硬くなってきてるのがわかってしまう。多分、私のお股も濡れはじめてた。

 「…な…部屋に、行こうか…」

 私は思わず、えっ?って言ってしまったけれど、もちろん断るつもりなんてない。
  

 「ここじゃあ、さ…ちょっとこの先は…」
 「う、うん…そう…だね…」

 さ、立って、と言われて、清隆くんと一緒に私が一緒に立ったその直後、リビングのドアが開いてちららさんが入ってきた。
 
 「あら、二人でどこいくの?」
 「ちっ、ちづ姉には関係ないよ……クソ…オジャマムシメ」

 「なにボソボソ言ってるの。そうはいかないわよ。今日はこの後花火があるのよ?そのために柚子ちゃんに浴衣を用意したんだから。」
/2043ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ