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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第27章 群がる蟻たち
 「あっ…きっ、清隆くんが…触ってる…さっき、会ったばっか…なのに…」

 清隆はもう一度柚子の唇を吸い上げると、柚子の背中に両手をまわして抱きしめた。

 熱い身体で抱きしめられて、

 「柚子ちゃん…いいだろ…」

 と囁かれ、うつむくように柚子は頷いた。
 清隆が体を起こしながら両手を腰のほうに動かすと、ペニスの先は自然な事のように柚子の入り口と触れ合う。


 「いく…よ…」
 「…う、ぅん…」
 
 はんなりと合意は成立して、清隆の腰が前に突き出されると、互いに十分に準備の整った性器を持った二人は、なんの障害もなく結ばれていった。

 ヌルリッ

 と膣口を超えて柚子の中に亀頭は納まる。

 「あっ、やっ、はっ、きっ清隆くん、は、入ってるっ…入ってくるっ…んぁあああ」

 そして歓喜の声とともに、柚子はその太いペニスを少しづつ受け入れていった。
 清隆のペニスは、父のものと同じか、それ以上に太く、硬く、そして熱い。

 「んっ、あっ、はっ、やっ、んぁああっ!ぁっやっ、んあっーーーっ!」

 何度か出入りされた後、清隆のペニスを柚子はその身体に全て呑み込み、そして清隆は柚子の足を拡げて本格的に腰を使い始めた。
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