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一夜草~ひとよぐさ~【華鏡(はなかがみ)】
第4章 嵐の夜
 だから、私にこの道を選んだことを後悔させないで。
 楓の瞳の奥に閃いた決意を見たのか、時繁は頷いた。
「判った、お前が今夜、俺を選んでくれたことを後悔させないようにする」
 その言葉が終わらない中に、今度こそ時繁は一挙に挿入ってきた。深々と最奥まで刺し貫かれ、楓は想像を絶する痛みに涙を流した。しかし、それは痛みからくるものだけではなく、愛しい男と結ばれた歓びの涙でもあった。
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