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第4章 狂いそうな快感に溺れて

どんどん大きくなる喘ぎと

共に身体が溶けてしまいそうだった｡





力が抜けそうな感覚




怖い････





また波が押し寄せる･･･



何度も波に飲み込まれた





たまらず達也にギュッと抱きついた



強く､優しく､回したり突いたり････





何度も何度も奥まで



突かれてまらなくなった････




「涼子ちゃん・・ほら・

両方の穴に入っちゃってるじゃん。

気持ちいいだろ？・・」




「ああああ・ダメ・・････

ｲｯﾁｬｳ･･ああっ､あっ､ああん･･･

もっと･･･突いて･････もっと･･･ああああん･･･｣





涼子は我慢できず


そう呟く




すると明彦も達也も


涼子のその言葉を聞いて


お互いに見つめ合って



ニヤリとして



動きが早くなっていった




「もっともっと感じさせてやるよ〜

俺たちが忘れられなくなるようにな」




そう言った達也が



肌のぶつかる音とともに激しく突く



｢あぁ...気持ちいい...

あぁ！あぁ〜〜〜ぁ､､､

いや〜････ああああん････ｱｱｱﾝ……･｣




ﾋｸﾋｸと痙攣し




シーツをぎゅうと握りしめ





大きく背中を反らせてのけぞった





全身に力が入り





硬直した状態から全身の力が一瞬抜ける






ﾊﾟﾝﾊﾟﾝという身体が弾けあう音がする




打ち寄せる快感の波に飲み込まれ､





溺れそうになりながら声を張り上げ叫んだ





｢ｱｧ！！！ﾀﾞﾒ！気持ちいい！ｲﾔ､ｲﾔ……ｲﾔｯ！ｱｱｱ…｣





｢涼子ちゃん､もっともっともっと

気持ちよくさせてあげるよ………｣






｢あっ……ああんあんあんあん･･･ああん･･はぁはぁはぁはぁ……｣






桜色の頂きに伸びてきた達也の両手が



乳房を揉み、乳首を摘む



与えられる快感が





淫らな女になっていいよ・・・




そんな風に言うかのように


快感のスイッチが再び入った




｢ｱｧ！！！ﾀﾞﾒ！気持ちいい！ｲﾔ､ｲﾔ……ｲﾔｯ！ｱｱｱ…｣




打ち寄せる快感の波に飲み込まれ､




溺れそうになりながら



声を張り上げ叫んだ