この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
女の愛の代償 〜弄ばれた淑女の涙〜
第2章 裏切りものは・・・彼

腕で口元を拭いた明彦は
涼子の太腿をグッと掴んで折り曲げる
肩に膝が着くほど、
広げられ押し上げられた
お尻が浮き上がり
涼子の泉が天井に向けられて、
お尻が持ち上げられる
再び広げられた紫苑色のすぼまりに吸い付いた
まるで犯すように舌が這いまわり
差し込まれ
ほじくられる
「……アッアッ・・・アアン・・・アンアン・・アッアッアン・・・・・アアッ・・」
クチュ、チュチュッ…………グチュ、クチュチュ……………
吸うように唇で塞がれた
と同時に紅い洞にも指を出し入れされる
朦朧としつつも
異様としか言えない自分の姿
そして
快感と羞恥心が涼子を襲い
恥辱にまみれた快感が
口に含んだものを吐き出し声をあげさせた
「イヤッ、イヤァ~ン…………
アアッ、アア~ッ……イイ………
イヤッ、ダメ~ッ……イヤァ~……イイ~……やめて……」
犯されてる・・・・
こんなふうに乱暴に・・・
屈辱と快感の狭間…
今はもう、
快感が勝っていた
もういい・・・・
どうなっても・・・・
暗黒の蝶が舞う
真っ黒な口を開けている
甘い官能の誘惑の世界が,
涼子の目の前に大きく口を開けて
飲み込まれていくように感じた
「はあっ・・ぁっ・・んぁっ・・・あぁぅっ・・」
涼子の太腿をグッと掴んで折り曲げる
肩に膝が着くほど、
広げられ押し上げられた
お尻が浮き上がり
涼子の泉が天井に向けられて、
お尻が持ち上げられる
再び広げられた紫苑色のすぼまりに吸い付いた
まるで犯すように舌が這いまわり
差し込まれ
ほじくられる
「……アッアッ・・・アアン・・・アンアン・・アッアッアン・・・・・アアッ・・」
クチュ、チュチュッ…………グチュ、クチュチュ……………
吸うように唇で塞がれた
と同時に紅い洞にも指を出し入れされる
朦朧としつつも
異様としか言えない自分の姿
そして
快感と羞恥心が涼子を襲い
恥辱にまみれた快感が
口に含んだものを吐き出し声をあげさせた
「イヤッ、イヤァ~ン…………
アアッ、アア~ッ……イイ………
イヤッ、ダメ~ッ……イヤァ~……イイ~……やめて……」
犯されてる・・・・
こんなふうに乱暴に・・・
屈辱と快感の狭間…
今はもう、
快感が勝っていた
もういい・・・・
どうなっても・・・・
暗黒の蝶が舞う
真っ黒な口を開けている
甘い官能の誘惑の世界が,
涼子の目の前に大きく口を開けて
飲み込まれていくように感じた
「はあっ・・ぁっ・・んぁっ・・・あぁぅっ・・」

