この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
~散花~
第40章  みだれ髪

秀瑛の胡座の上に、玉蘭は後ろ向きに座らされた。

背中に秀瑛の胸板を感じる。

なぜか目の前には、いつの間に隅から引き摺り出されたか、鏡台が置かれていた。

秀瑛の掌が後ろから伸びてきて……、

乳房を揉みしだかれる自分の姿が、目の前に映る。

玉蘭は目を逸らした。




/740ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ