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坂上家の美恵子さんの禁忌なカンケイ
第3章 偏愛蜜
腰辺りでとめた筈のタイトミニスカートを、





再び、託しあげ、美恵子が艶やかで丸みを帯びたヒップを、
俊介へ向けた。





「美恵子、両方の膝をついて、肘を床に付きな、




…お前のエロ尻を突き出すんだ。」





従順になった美恵子は、
黙って四つん這いの体位になった。






タイトミニスカートを履いたままで、チラッと肌色をした





甘い熟尻が、


桃のような甘いフェロモン臭を匂い立たせ鼻孔を付く。





女性らしい丸く曲線を描くなだらかに隆起した、






生々しいヒップの割れ目が、俊介の目にはそそって映った。








「子猫みたいに、もっと高く、エロ尻を突き出せ…」






義妹を辱める言葉を探し、独占欲からなのか?





美恵子の処女を奪った男に対する嫉妬心?なのか?










俊介は、多少の戸惑いと



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