• テキストサイズ
素直になれない幼なじみ【短編】
第4章 後日談



皇は海斗を完全に牽制すると、そのまま私の腰をぐっと引き寄せ、耳元で低く囁いた。


「……お前、他の男に誘われて、なんでちょっと嬉しそうな顔してんの」

「うっ…、嬉しそうな顔なんてしてないよっ!」

「嘘つけ。鼻の下伸びてただろ。……お仕置き、必要だな」


くすくすと意地悪に笑う皇の瞳は、昔のそれとは違い、熱い独占欲でギラギラと光っている。

みんなの前だというのに、皇は私の頬にわざと音を立ててキスをした。


「わあぁっ!ちょっと、みんな見てる……!」

「見せつけてんだよ。お前は俺だけのものって、ちゃんと分からせとかないと。変な虫がついたら困るだろ」


皇はそう言って、今度はみんなの視線から隠すように、私の唇に深く、甘いキスを落としたのだった。






(終わり)




/19ページ
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白いエモアイコン:共感したエモアイコン:なごんだ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ