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白衣を脱いで~北新地の夜に溶け合う三人の蜜
第5章 北新地の夜(2)
そこからは、記憶が吹き飛んだかの様に、記憶が点状となって頭にしみついている、30分ぐらい、ずっとイキっぱなしだったような気すらしている。どうしようもなく,頭を振って悶え,ヨガり続けた。

「美香,いい格好だぞ。そんなに感じるか?美香のその表情が美しい」と彼が言ったことは覚えている。でも、頭が真っ白になりながら、私は刻み込まれるはずの快楽の記憶を失いそうになるほど、自分を襲う快感に堪えられなくなっていた。

「んはぁぁ……あぁぁぁーーっ,あぁぁーーっ……もっと、して、オチンチン、ぐちゃぐちゃにして」

部長の腰の打ち込みが激しくなるたびに、私の口から卑猥な言葉が漏れだす。膣の奥まで深々と何度も貫かれ、全身を串刺しにされる感覚を味わいながら、電気が身体中を駆け巡り,私の子宮から熱いモノが湧きはじめる。そんな感覚にどうしようもなくなると,私の身体は激しく「ピクピク」と痙攣する。

「あっ、あああん……もうだめ、いかせて、いかせてっ」

イクのを少しだけ我慢すると気持ちいいのは知っている。でも、もたそうとする身体の抵抗をつきやぶって、防波堤を越える高波のように大きな快感のウネリがおきる。私はもう何度目かわからない絶頂を迎えた。そして,彼もほぼ同時に私の中で果てていった。

ベッドに横たわりながら、部長の胸の中で私は放心している。彼の肉棒はまだ勃起していて、お腹の上にペタリと横たわっている。私はそれをうっとりとした感覚で眺めつつ、僅かに開いた小さな鈴口の穴に指先で触れてみた。

彼の指が私の肉芽を再度捉えると、「ううん」と軽く吐息を吐き、背中をのけ反らせながら力なく彼の胸へとなだれ込む。彼は私の身体を強く抱きしめた。クリトリスへの刺激で、その下の蜜口からは女性特有の液体が湧き出し、独特の酸味臭を鼻腔内に運んでくる。彼は愛液の源泉に肉棒を持っていくと、またもや挿入した。

「あああ、もう……すごすぎ……部長……でも、素敵」

幾度となく繰り返される逢瀬。私達が刻む時計の針は絶えず進んでいく。部長との肉体関係はこれからも続いていくことになる。
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