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田舎農家のDQNな不倫コンビの日常(実話)
第2章 閉鎖社会の泥闇
しかも深夜の丑三つ時じゃん、丑三つうか、深夜と早朝の間っての、薄暮?..じゃねえわ曙だ。納屋の奥の現場は、夜通しキャンプの電気ランタンの灯り点けてた

知ってる人知ってると思うけど、納屋の内側から壁に打ち付けた外壁の隙間から光が漏れるんだよね。だから月明かりか?それこそ曙の光が漏れてたんだね。そんな時間帯

俺は叫びそうになったけど、まあ待てよと、も少し見てようかと思って入口を凝視して観察してたの。あれっと思った、十センチ程?木造の重たい納屋の開き戸が開いてんじゃん!

重たくて動物じゃ開けられねえ、熊なら開けられるけど、さすがに熊はぴーぴんぐとむしねえだろ。例の半顔はってえと、中側じゃなく外側にある感じ

煙草消し終わって、サア~帰るベエ~的な感じのシズちゃんが、俺の様子に気付いたのか「なしたのさ?」って言って俺の視線の先をトレースしたじゃん

シ)あ、あ、ヤバっ、息子っ! (名)(前)だ!
俺)あ、お、おお... (ズボンはく俺

さすが母親だったね、息子の顔がひと目で解ったみたいよ

オラ、家庭内のこと知ーらねって感じで、その後の家庭内争議はシズちゃん母さんに一任したけど、高校生の長男を納得させるの大変だったらしい

こう言う場合、逆に幼い小中学生だったら良かったのか、それともほぼ大人の高校生だったから良かったのか、オラ知らんけど結果的にオーライだったらしく

その後も俺等関係を断たなかったわけだけど、ある程度旦那の審判を覚悟してたわけよ、ところが何も無かった

旦那に息子が知らせたなら、旦那は十年以上も我慢してた、俺等の事を見て見ぬ知らんフリしてたことになるんだが....謎

俺等の印象・心象としては、息子は親父に告げ口しなかったんじゃないのかなと、最終的見解なんだが、でもわからん... 謎のまま
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