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美香・透明な婚姻
第10章 欲情の絶頂〜喉を潤す秘められた愛液〜
彼の肉茎で淫穴の内側に押し込まれていた私の柔らかい花弁が、薔薇の蕾が開くように外側に開いた。ゆっくりと私が腰を引き、その動きに合わせて、熱を帯びた彼が私の身体から離れていく 。私は彼の股間に潜り込むようにしてそれを唇で受け入れ、優しく愛撫し始めた 。
もう、彼の我慢も限界のようだった 。
「うっ、うっん、ああ、出るよ」
肉茎の激しい脈動とともに、私の口内へと彼の熱いすべてが解き放たれた 。私は出し尽くされた熱を、愛おしそうにすべて飲み込んだ 。
激しい情事の余韻が漂う室内に、静寂が訪れる 。 けれど、二人はすぐには離れようとしなかった 。彼の肩に回した私の腕はほどけないまま、汗の滲む肌に私の乱れた黒髪が艶やかに張り付いている 。
彼は私の水着の跡――日焼けしていない白い肌を指でなぞってきた 。気怠い余韻のなかでふと顔を上げると、至近距離で私の潤んだ視線と彼の視線が再び重なり合った 。
「……義姉さん、苦しくない?」
「ううん、大丈夫よ……まだ、離れたくないから、このままでいい……」
「ごめんなさい。最後、義姉さんが愛おしすぎて全然余裕がなくて……」
「ふふっ……謝らないで。私も、なんだかおかしくなりそうだったから……」
「……義姉さん」
「……こんなふうに抱き合うの、ずるいね」
先ほどと同じ言葉を口にする私に、彼はたまらなくなって小さく笑みをこぼした。
「さっきも、同じことを言ってましたよ」
「そうだったかしら……。でも、本当にずるいのよ。こうして頬を撫でられて優しいキスをされると、いけない関係だってこと、全部忘れちゃう……」
「忘れていいんです。僕も、もう義姉さんのことしか考えられないから」
「バカな人……。ねえ、もう少しだけ……このまま、きつく抱きしめてて……」
先ほどまでの激しさとは違う、深く慈しむような口づけを交わす 。その触れ合いのなかで、私は心地よさそうに微かな息を漏らし、甘く熱い吐息を彼の口内へと預けた 。絡み合う吐息と肌の温もりだけが、二人の間に漂う濃密な余韻をどこまでも深く彩っていく 。
もう、彼の我慢も限界のようだった 。
「うっ、うっん、ああ、出るよ」
肉茎の激しい脈動とともに、私の口内へと彼の熱いすべてが解き放たれた 。私は出し尽くされた熱を、愛おしそうにすべて飲み込んだ 。
激しい情事の余韻が漂う室内に、静寂が訪れる 。 けれど、二人はすぐには離れようとしなかった 。彼の肩に回した私の腕はほどけないまま、汗の滲む肌に私の乱れた黒髪が艶やかに張り付いている 。
彼は私の水着の跡――日焼けしていない白い肌を指でなぞってきた 。気怠い余韻のなかでふと顔を上げると、至近距離で私の潤んだ視線と彼の視線が再び重なり合った 。
「……義姉さん、苦しくない?」
「ううん、大丈夫よ……まだ、離れたくないから、このままでいい……」
「ごめんなさい。最後、義姉さんが愛おしすぎて全然余裕がなくて……」
「ふふっ……謝らないで。私も、なんだかおかしくなりそうだったから……」
「……義姉さん」
「……こんなふうに抱き合うの、ずるいね」
先ほどと同じ言葉を口にする私に、彼はたまらなくなって小さく笑みをこぼした。
「さっきも、同じことを言ってましたよ」
「そうだったかしら……。でも、本当にずるいのよ。こうして頬を撫でられて優しいキスをされると、いけない関係だってこと、全部忘れちゃう……」
「忘れていいんです。僕も、もう義姉さんのことしか考えられないから」
「バカな人……。ねえ、もう少しだけ……このまま、きつく抱きしめてて……」
先ほどまでの激しさとは違う、深く慈しむような口づけを交わす 。その触れ合いのなかで、私は心地よさそうに微かな息を漏らし、甘く熱い吐息を彼の口内へと預けた 。絡み合う吐息と肌の温もりだけが、二人の間に漂う濃密な余韻をどこまでも深く彩っていく 。

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