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美香 〜遠い専務と私の二年間〜
第1章 美香 〜専務と私の二年間〜
彼の手のひらが、黒い薄布に包まれた私の乳房をそっと包むと、柔肌の弾力を確かめるように揉みほぐしていく。黒いレースの摩擦が、かえって私の肌を過敏にさせる。彼の親指が、レースの編み目の向こうで完全に硬く尖りきった乳首を捉え、じわじわと 圧をかけるように 強くつまみあげる。

「あっ……んんっ……!」

甘い悲鳴が口から漏れるのを塞ぐように、圭佑の唇が再び私の唇を塞いだ。
舌を深く突き入れられ、唾液が絡み合う音だけが静かな玄関に生々しく響き渡る。

同時に、彼のもう一方の手が、ゆっくりと私の太ももを撫で、黒いランジェリーのショーツのクロッチへと滑り落ちていった。すでにプレゼントされたショーツの底は、溢れ出る愛液でぐっしょりと重く濡れそぼっている。圭佑はその濡れた布地の上から、手のひら全体で私の陰部を圧迫するように じっくりと 撫で回した。

「ここ、もうこんなに熱くなって、濡れてる……」

「、ぁ……だめ、けいすけ……っ」

恥ずかしさに身をよじろうとするが、壁と彼の身体に挟まれて身動きが取れない。
圭佑は獰猛な笑みを浮かべ、濡れたショーツのサイドの紐を指先で引き下げると、遮るもののなくなった私の秘処へと、容赦なく長い指を直接滑り込ませた。

「ひあうっ……!」

指先が、熱く脈打つクリトリスを ピンポイントで 激しく、そして円を描くように ぬるぬると 擦りあげる。それだけでなく、彼の指は 蜜をたっぷりと含んだ 割れ目の奥へと、じわじわと 潜り込んでいった。

吸い付くような膣肉が彼の指を 締め付けるたび、 玄関の床に、私の足元から力が抜けて崩れ落ちそうになる。圭佑は私の腰を強引に抱き寄せ、壁に押し付けたまま、さらに指の動きを 泥臭く、激しく 加速させていった。
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