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『居候と人妻 真弓』浪人生と人妻のセックス三昧な日々
第69章 69話
――今日の私……本当にどうかしてる……――
拓実と禁断の関係を持っていながら、今日会ったばかりの新田ともセックスをしてしまう自分の姿を想像してしまうなんて、本当に淫乱女みたい。
でもそういう事を想像してしまうという事は、どこかで新田を男として見ている自分がいるという事だ。
あんな露骨にセックスをアピールしてくるような体育会系のマッチョな男の子なんて、ああいうタイプは昔は全く興味がなかったのに。
これも性欲が旺盛になってしまっているからなのか、あの筋肉質な逞しい身体を見ているだけでドキドキしてしまう。
本当は拓実との関係もいけない事だとは分かってはいるし、最近はさすがに自分に少し淫乱の気がある事も真弓は自覚してきている。
こんなにエッチな部分が自分の中にあったなんて……しかもそれがこんなにも開花しちゃうなんて思わなかった。
でも、だからって誰彼構わずセックスするなんて、さすがにダメ。
もうすでに拓実と身体の関係を持っている時点で人妻として道を踏み外しているのは分かっているけれど、さすがにそこにはブレーキが掛かる。
これ以上道を踏み外したら、どこまで墜ちていってしまいそう。
それだけは避けないと……
しかし、そう思っているのになぜか、さっき新田に言われた言葉が何度も頭の中を巡ってしまう。
〝夜中にでも気が変わったらこっそり電話かメールくださいよ〟
〝拓実や他の奴にはバレないように寝室に行きますから〟
――……ダメよ……そんな誘いに乗っちゃ……――

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