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『居候と人妻 真弓』浪人生と人妻のセックス三昧な日々
第50章 50話
「真弓さん……?」
「ごめん笑っちゃって……私達、2人共酷いなって思って。」
「……そ、そうですね。」
拓実もそう言って少しだけ笑った。
「私……先の事なんて考えられないよ。」
「……俺もです……。」
「じゃあ、もう考えるの止めよっか。」
「え?」
「今は、今の事しか考えれないし……私、今はとにかく拓実君とこうしていたい。」
「真弓さん……」
顔を起こして、再び見つめ合う二人。
「……ねぇ拓実君、お願いがあるんだけど。」
「なんですか?」
「もう一度言って欲しいの。」
「もう一度……ですか?」
「うん……その……好きって。」
「え……今ですか?」
「嫌なの?」
ちょっと怒った風の顔で言う真弓。
「嫌じゃないですけど……ちょっと恥ずかしいです。」
「え~さっきはあんなに言ってくれたのに、言ってくれないともうエッチしてあげないよ。」
「わ、分かりました、言いますから。」
「ウフフ、じゃあ言って、気持ちを込めてねっ。」
「……好きです……」
「もう一回。」
「……好きです……真弓さん……」
嬉しい。拓実の真っ直ぐな気持ちが嬉しくて、胸の奥がまた熱くなる。
「……私も……好きだよ、拓実君。」
「真弓さん……」
真弓と拓実は互いに顔を近づけ、再び濃厚なキスをし始めた。
そしてそのまま自然とセックスへ。
お互いの気持ちを確かめ合った後のセックスは、さらに気持ち良かった。
身体を重ねれば重ねるほど、気持ちが一つになっていき、幸福感が増していく。
先の事は考えない、考えられない。
今は……今この瞬間だけは……
拓実は真弓の事だけを想い、真弓は拓実の事だけを想っていた。
そして真弓と拓実はその夜、何度も何度も、心ゆくまで愛し合ったのだった。

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