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『居候と人妻 真弓』浪人生と人妻のセックス三昧な日々 
第49章 49話


拓実とセックスをしていると、自分が人妻である事を忘れてしまいそう。

拓実の切なそうな表情が、こんなにも自分を求めてくれる拓実の表情が、とても愛おしく感じる。

〝言わないで〟と拓実には言ったけれど、本当は心の中では〝言って欲しい〟という気持ちがあるという矛盾。

〝好きです〟と言われたい。

もし拓実にそれを言われたら、その瞬間に絶頂してしまいそう。

そのくらい心とセックスがシンクロしている。

そして真弓自身もその中で気づいてしまった。

自分も拓実を求めている事を。

そして気づいた時には、真弓も夢中になって拓実の首や肩にキスマークを付けまくっていた。


「ハァハァ……拓実君っ……ああっハァ……!」


「ハァ真弓さん……ハァ……!」


腰を振り、両手を握り合い、見つめ合いながら濃厚なキスをする二人。

今までで一番熱いキスをしながら、二人は自分達が身に纏っていた〝人妻と居候〟という立場が剥がれ落ちていくのを感じていた。

真弓と拓実が、人妻と居候ではなくて、完全に女と男になった瞬間だった。

本当の意味で丸裸になった真弓と拓実は、もうお互いの気持ちを抑える事ができなかった。

そして先にそれを口にしたのはやはり拓実の方だった。


「ハァ……真弓さん……好きです……」


「……拓実君……」


「俺……好きです……真弓さんの事……」



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