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チャラい男とシルビアの思い出
第1章 騙される女も悪い?
「あとで妊娠させたのがわかったりしなかったの? 女からそういう連絡はなかったのか?」

重ねて尋ねたら、中出しした女たちの名前も連絡先も知らないし、U自身の情報も教えていないとチャラく答えた。

こんなクズなUがモテた理由は「危険な男に見えないから」だ。当時の私の周囲の女たちが、Uのそういう印象を口を揃えて言っていた。さらに、Uの話を聞いていると、きっかけはUだが、積極的なのは女のほうで、Uは気のないフリで女の好意に便乗するかたちで、ことに及ぶ。

男の私から見たら、Uはほどほどのイケメンでそれ以下でも以上でもない。話し方もチャラくて、別に面白くもない。

「優しそうで無害な感じ」

それがUというチャラい男の、女から見たイメージだった。

本当は無害どころか、U自身は無意識だからこそのヤバい危険なヤツなのだが、そんな男に騙される女が悪いのか? 

Uに夢中になっている女へ「ヤツは危険だからやめておけ」なんて私が言っても聞かないし信じないので、放っておいた。

今の世の中、ナンパした女の子に、本人の承諾なしに中出ししたら犯罪だ。傷害罪に当たる(間違っていたらすみません)。

以上、私のシルビアの思い出でした。

※当時Uから、彼が語ったエピソードを秘密にしてくれと言われていないし、あれから、ん十年も経ったので、こうして書いてみました。
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