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寝取られる妻 妻を狂わせたあの夜
第1章 1
妻は美しい心を持った女だ。

妻の愛情は、私も分かっている。心の底から、私を受け入れ、私を心底大切に思ってくれている。
もちろん、私も妻を愛している。

その私が「寝取られ」願望を持っているとは…
想像通り、それを打ち明けた時、妻の驚きは大きなものだった。
しかし、時を経るごとに、私が望む願望に、結局妻は寄り添ってくれることになった。
それは妻の深い愛情によるものだ。私が望むことを受け入れる…そんな、聖母のような心だった。

3P
妻と私と男
私の提案を、妻は承諾した。

「知っている人は、私はイヤ」

妻はそう言った。

「あなたが探してきた人、そうであれば私はいいわ」

そうも言った。

その時、すでに私は、妻が男に抱かれている姿を夢想した。

さて、どうやって男を見つけるか?
私は考えた。

禁断の方法を採った。妻の健康保険証を拝借した。共働きの妻は、共済組合の会員である。本当に簡単なカード大の保険証だ。撮影した画像を加工した。
これを何に使うのか?

そう、出会い系に女性会員として登録するのだ。登録には、本人の年齢確認が必要である。オンラインで、加工したデーターを送信する。ほどなく、認証の連絡が来た。そうして、私は「女性会員」として登録を済ませた。

驚いた。私が登録した架空の女性会員に、次々とメッセージが届く。
そのメールの多さに、私は単純に驚いてしまった。

(顔は写っていないが妻のセクシーな写真を画像登録したのが良かったらしい)
女性会員は無料で、その上マイルが貯まる。マイルが楽天やPaypay、アマゾンギフトカードに交換できるのも驚きだった。

内容に軽薄さにも驚いた。ほとんどが短文である。「〇万で会えませんか」「オトナですか」「募集ですか」「これから会えますか」「固定のセフレ探しています」「本番エッチ探しています」などなど。

その中で、誠実そうで、コミュニケーションが取れそうな男を選ぶ。
そうして、私の意図を打ち明ける。
男は、最初は驚いていた(そりゃそうだろう。男から返信来れば)
その中の、一人の男は、最初は疑心暗鬼だったが、私の説明に次第に納得したようだ。
男とのやりとりが、実にひと月半続いた。この男が「寝取り」に興味があったことも幸いしたと思う。

そうして、とうとう、私と妻、男と居酒屋で会うことになった。
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