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ウイングの徒然草
第5章 一冊の本
今回、本にする作業をしながら、改めて思いました。
ジャンルが何であっても、書くということの根っこはあまり変わらないのかもしれません。大切なのは、人物がそこに生きているかどうか。読んでいる人の中に、何かしらの感情が残るかどうか。
ただ刺激があるだけではなく。
ただ展開があるだけでもなく。
読み終えたあとに、ふと人物の顔や言葉を思い出してもらえるような作品。
そんなものを書けたらいいなと、今でも思っています。
一冊の本にしたからといって、急に何かが大きく変わるわけではありません。けれど、自分の中ではひとつ区切りになりました。
今はまだ、作品名と作者名で検索しなければ、なかなか見つからない状態です。
電子書籍として出したとはいえ、すぐに多くの人の目に触れるわけではありません。読者さんに「こんな作品あったんだ」と発見されるのは、もう少し先かもしれません。
検索に反映され、少しずつ見つけてもらえるようになるまでの時間。その約一週間が、待ち遠しくもあり、少し怖くもあります。
誰かに見つけてほしい。けれど、見つかった時にどう読まれるのかは分からない。期待と不安が、同じ場所にあります。
投稿サイトに作品を出す時とは、また違う緊張感です。静かな場所に本を置いて、誰かが手に取ってくれるのを待っているような気持ちになります。
投稿サイトに書いてきた時間。
読者さんからいただいた感想。
何度も書き直した場面。
最後まで書き切ったという実感。
そういうものに、ひとつ表紙をつけるような作業でした。
これで終わりではありません。
むしろ、ここからまた次を書いていくのだと思います。
やはり私は、書くことが好きなのだと思います。
悩むこともあります。
思うように読まれないこともあります。
それでも、ふとした瞬間に、人物の声が頭の中で聞こえてくる。
その声を、また文章にしたくなる。
だから、これからも書いていくのだと思います。
今回のことは、その途中にあるひとつの通過点です。
読んでくださった方。
感想や拍手をくださった方。
静かに読んでくださっている方。
そういう方々がいたから、ここまで書いてこられたのだと思います。
本当にありがとうございます。
また次の作品も、少しずつ形にしていきたいと思います。
ジャンルが何であっても、書くということの根っこはあまり変わらないのかもしれません。大切なのは、人物がそこに生きているかどうか。読んでいる人の中に、何かしらの感情が残るかどうか。
ただ刺激があるだけではなく。
ただ展開があるだけでもなく。
読み終えたあとに、ふと人物の顔や言葉を思い出してもらえるような作品。
そんなものを書けたらいいなと、今でも思っています。
一冊の本にしたからといって、急に何かが大きく変わるわけではありません。けれど、自分の中ではひとつ区切りになりました。
今はまだ、作品名と作者名で検索しなければ、なかなか見つからない状態です。
電子書籍として出したとはいえ、すぐに多くの人の目に触れるわけではありません。読者さんに「こんな作品あったんだ」と発見されるのは、もう少し先かもしれません。
検索に反映され、少しずつ見つけてもらえるようになるまでの時間。その約一週間が、待ち遠しくもあり、少し怖くもあります。
誰かに見つけてほしい。けれど、見つかった時にどう読まれるのかは分からない。期待と不安が、同じ場所にあります。
投稿サイトに作品を出す時とは、また違う緊張感です。静かな場所に本を置いて、誰かが手に取ってくれるのを待っているような気持ちになります。
投稿サイトに書いてきた時間。
読者さんからいただいた感想。
何度も書き直した場面。
最後まで書き切ったという実感。
そういうものに、ひとつ表紙をつけるような作業でした。
これで終わりではありません。
むしろ、ここからまた次を書いていくのだと思います。
やはり私は、書くことが好きなのだと思います。
悩むこともあります。
思うように読まれないこともあります。
それでも、ふとした瞬間に、人物の声が頭の中で聞こえてくる。
その声を、また文章にしたくなる。
だから、これからも書いていくのだと思います。
今回のことは、その途中にあるひとつの通過点です。
読んでくださった方。
感想や拍手をくださった方。
静かに読んでくださっている方。
そういう方々がいたから、ここまで書いてこられたのだと思います。
本当にありがとうございます。
また次の作品も、少しずつ形にしていきたいと思います。

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