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凋落の蜜:隣人と淫乱人妻
第12章 静寂の中で(2)
悦楽の余韻が冷めやらぬうちに、彼は強引に私の体を四つん這いへと組み伏せた。自身の唾液で過剰なまでに湿り気を帯びた肉棒が、無慈悲に、しかし私が切望していた熱量で背後から最奥を貫く。肉体と肉体が激しく衝突する衝撃が腰を無様に揺らし、私は抗う術もなく、ただ理性を欠いた嬌声を畳に滴らせるしかなかった。

「美香、いいだろう。そんなに声を出して……たまんないな」

耳元で囁かれる彼の熱い吐息が、さらに私の感覚を狂わせていく。
私たちは絡み合う肢体を解き、横臥、そして座布団の上で仰向けになる正常位へと、貪るように体位を替えていく。擦り切れた畳の上に置かれた座布団は、二人の体温を吸い込み、逃げ場のない熱を孕んでいる。

「ほら、脚を広げて。もっとだ……」

抗う術もなく、大きく割り開かれた私の腿の間には、恥も外聞もなく露わになった蜜口が、彼の欲望を迎え入れる準備を整えていた。クーラーの効かない和室の空気は、真夏特有の湿り気を帯び、二人の肌を真珠のような汗で濡らしていく。

彼が腰を沈めると、肉棒が膣の浅い部分を蹂躙し、じりじりと最奥へと侵入を開始した。粘膜が密着し、逃げ場を失った空気が「グチュリ」と卑猥な音を立てて溢れ出す。その露骨な結合部は、隠すものなど何一つない正常位の視界の中で、無慈悲なほど鮮明に晒されていた。

「見てごらん。君の奥底まで、俺が潜り込んでいるところだよ」

彼に手を引かれ、震える指先が自身の膣口へと導かれる。そこには、猛々しく脈打ち、私の柔肉を押し広げながら埋没していく熱い塊の感触があった。視覚と触覚が同時に「貫かれている」事実を脳髄に叩きつけ、私は狂おしいほどの悦楽に溺れ、弓なりに背を逸らす。

重なり合う肉体からは、混ざり合った汗と情欲の匂いが立ち上り、濃厚な粘り気を帯びた膣壁は、侵入者を一寸の隙もなく締め付けては、その脈動を貪欲に飲み込んでいく。突き上げられるたび、座布団に沈み込む腰の衝撃が心地よい痺れとなって全身を駆け巡り、私はもはや、自分が誰の妻であるかさえ忘れ、ただ彼という熱情に溶かされていく悦びに身を委ねていた
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