この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
影を背負った愛~足りない愛を、君に
第3章 お父さんみたいな人に、抱かれたい~溶け合って満たし合う初夜③
やがて大内さんは彩香を抱き上げ、湯から上がらせた。
浴室の床に二人が立つと、湯気で白く霞む中、
互いの体がまだ熱を持っていた。
「はあ……はあ……」
大内さんは荒い息を吐きながら、彩香の腰を抱いたまま洗面所の鏡の前に立った。
彩香も息が上がったまま、大内さんの胸に額を預けている。
「……大内さん、すごかった……」
「彩香も……すごく締まって、俺を離してくれなかった……」
大内さんは低く笑いながら、彩香の濡れた髪を優しくかき上げた。
二人は鏡越しに互いの顔を見つめ合い、
満足げでありながらまだ欲情の残る目で微笑み合った。

大内さんは大きなバスタオルを取り、彩香の体を丁寧に拭き始めた。
肩から胸、背中、お尻、太ももまで、優しく、けれど愛おしむように拭いていく。
彩香も恥ずかしがりながらも、タオルで大内さんの広い背中や胸を拭いた。
「大内さんの体……熱い……まだ興奮してるみたい……」
「当たり前だ。お前を抱いたばかりなのに、まだ足りない」
二人は洗面所で軽くキスを交わしながら、互いの体を拭き合い、
ようやくバスタオルを巻いた。

大内さんは彩香の手を引き、ベッドルームへと連れ戻した。
大内さんは彩香をベッドに優しく横たわせ、
自分も隣に横になりながら、彼女の濡れた髪を指で梳いた。
少しの沈黙の後、低く渋い声でゆっくりと話し始めた。

「彩香……実は俺も、お前が入社した時から、ずっと気になっていた。
地味で真面目で、なにより可愛くて、誰よりも一生懸命に仕事をするお前を見て……。
上司として不適切だと思いながらも、目で追ってしまうことが多かった。
バツイチで息子もいて歳も離れた俺が、
こんな可愛い部下に片思いするなんて馬鹿げていると思って、ずっと黙っていたんだ。」

彩香は目を見開き、驚きと喜びで胸がいっぱいになった。

「大内さん……本当ですか?」

「ああ。本当だ。お前が残業で頑張っている姿を見るたび、
守ってやりたいと思うと同時に、抱きたいという欲も抑えきれなくなっていた。
今夜、ようやくその想いを解放できた……まだ足りない。
もう一度、お前を俺のものにしたい。」

大内さんの目には、これまで見せなかった獣のような熱が宿っていた。
/22ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ