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真衣先生・犯られる
第1章 1
「だめです、だめ、だーめ」
土本と黒澤は、真衣先生の両わきで、挟み込むように身体の行動の自由を奪っていた。

外は吹雪なのに、ストーブが燃えさかっている。ぼくの方にも、暖められた空気が昇ってくる。
氷点下の外なのに、この場所は暖房が効きすぎて、暑いくらいだ。
それに、室内がやたら明るい。見ると、投光器がいくつも据え付けられている。
この明るい中、真衣先生を襲うのか?

「やめて、もう、やめてください」
岡野君は見ているだけだが、土本、黒澤の二人は、両手で真衣先生の胸、胴回り、太ももを撫で上げている。
暑い室内のためか、皆Tシャツや、ズボンは薄手のジャージという服装だ。

ぼくは、助けにいこうと思った。
しかし…
ここで迷ってしまったのだ。
ぼくが助けに行っても、あいつらの返り討ちにあうかもしれない。
男3人対ぼく一人
ボコられるのがオチじゃ無いのか…
勇気が無いぼくを、自分でも後悔している。
なぜ、あの時、助けなかったのか?
なぜ、助けを呼ばなかったのか?
しかし、その時、ぼくは、続きを見たい。
真衣先生が、あの二人に攻められたら、どのなるのか?
そんな思いがぼくの頭に渦巻いていたのだ。

結局、ぼくは、じっと見ているだけだった。

思えば、二人は、執拗に、じっくりと、この時間を楽しんだ。
二人で押さえ付けてレイプすることは簡単だったはずだ。
しかし、そうはしなかった。

この時間を楽しんでいた。
少しずつ、少しずつ、真衣先生の感じる急所に近づいていったのだ。
まずは、服の上からボディータッチ。

胸をつかみ、乱暴なようで、すっと引く。
ウエストのラインを確かめながら、弾力を確かめながら、太ももを撫でる。
時には、太ももの内側に手を差し入れ、すっと引き下がる。
割れ目をなぞって、でも深追いはしない。

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