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愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第100章 連鎖する破滅の抱擁 ――さらなる裏切りの密約――
鬼頭はゆっくりとベッドへと歩み寄り、シーツを固く握りしめている澪の前に立った。彼は澪の顎を強引に指先で持ち上げ、冷酷な笑みを浮かべて言い放った。
「澪、お前には愛する夫がいるというのに……ずいぶんとモテモテだな。今でも夫以外の男たちとのセックス予定でいっぱいなのに、さらに計良ともセックスする約束をするとはな。まさに男を狂わせる魔性の女だ」
「あ……う、そんな……っ」
澪は顔を青ざめさせ、悲痛な声を漏らして否定しようとした。しかし、数々の男たちの間で自分の肉体が消費されていく現実と、つい先ほど計良からの要求に快感の中で屈し、自ら「逢う」と約束して連絡先を渡してしまったのは紛れもない事実だった。その肉体の裏切りと冷酷な現実の前では、どのような弁明も意味をなさず、澪はただ言葉を詰まらせて震えることしかできなかった。
鬼頭はその様子を冷徹な笑みを浮かべて見下ろしていたが、やがて思い出したように自身のネクタイに手をかけた。
「さて、計良のカメラマンとしてのテストも十分に済んだところで……澪、もう一度するぞ」
「え……っ? あ、嫌……そんな、もう、無理です……っ! 鬼頭さん……っ!」
信じられない言葉に、澪はシーツを強く抱きしめて後退りした。しかし鬼頭は耳を貸さず、シャツのボタンを一つずつ外し、無駄のない強靭な肉体を露わにしていく。その冷酷な決意に満ちた瞳を見て、計良も即座にプロの顔へと戻った。
計良は自分がセックスをする際に一時停止させていた三脚のビデオカメラへと歩み寄り、そのスイッチを入れて再び作動させた。さらに、手慣れた手つきで予備のハンディカメラを持ち上げると、ファインダーを覗き込み、澪と鬼頭のこれから始まる絡みの撮影を行う用意を完全に整えた。
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