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愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第89章 よすがとする男の復帰と強制4P
織部が澪の腰を押し上げ、ドロリとした愛液とともにペニスを引き抜いた、まさにその時だった。寝室のドアが静かに開き、一時退室を命じられていた宇佐美が部屋へと戻ってきた。
織部の胸にもたれかかり、意識を混濁させていた澪だったが、宇佐美の姿が視界に入った瞬間、その瞳に微かな光が戻った。過酷な快楽の暴力からようやく解放されるという安堵と、自分をこの地獄から引き上げてくれるかもしれない盾が戻ってきたという思いから、澪は泣きそうな顔で密かに胸をなでおろした。宇佐美さえいてくれれば、まだ正気を保っていられるはずだと、縋るような視線を彼に向ける。
しかし、そんな澪の淡い希望を無慈悲に打ち砕くように、神楽坂が携帯端末を弄りながら冷酷な笑みを浮かべて口を開いた。
「お帰り、宇佐美くん。君が席を外している間、ベッドルームでは実に興味深い、そして見事な肉の宴が繰り広げられていてね。君にもぜひ、君の愛しい人妻の本当の姿を共有しておこうと思ってね」
神楽坂は、怯えをにじませる澪の視線を冷たくあしらい、事前に予告していた通り、宇佐美がいない間に彼女が晒した醜態を一つ一つ、楽しげに暴き始めた。
「驚かないで聞いてほしい。君の信じる澪くんはね、君がいないのをいいことに、真壁くんに向かって『本当は真壁くんとセックスがしたかった』と、自ら甘ったるい声を上げたんだ。それだけじゃない。真壁くんから『澪』と呼び捨てにされることを嬉々として受け入れ、挙句の果てには彼のことを『あなた』とまで呼んで、情欲を剥き出しにしていたよ」
「な……っ!?」
宇佐美の顔が驚愕に引き攣る。神楽坂の言葉が信じられず、宇佐美はソファーの上で裸体を晒している澪へと視線を向けた。だが、神楽坂の容赦のない暴露はまだ終わらなかった。
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