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愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第87章 湯気の中、人妻を狂わす立位結合
シャワーの温水が容赦なく澪の顔面へと浴びせかけられ、額や頬を覆っていた時雨崎の濃厚な精液が、優しく、しかし徹底的に洗い流されていく。鼻腔を突いていた生臭い匂りが消え去ると、織部はボディソープを自分の手に取り、ぬるぬるとした手つきで澪の首筋から胸元、滑らかなお腹へと滑らせて彼女の身体を直に洗っていった。限界まで高められた澪の感度は、男の荒々しい手のひらの愛撫にそれだけで過敏に反応してしまう。
「あ、あぁっ……! んんっ、はぁぁーーーっっ! そこ、駄目、だめぇっ……!」
石鹸水の滑りを利用して、織部が胸の先端や太ももの内側を愛撫するたびに、澪の口からは甲高い喘ぎ声がシャワーの音に負けることなく、とめどなく溢れ出た。
「ひゃうんっ、んぐ、ぅぅぅーーーっっ! 洗ってる、だけなのに、はぁっ、あぁぁーーーっっ!」
抵抗する力も残っていない身体は、ただ男の乱暴な愛撫を受け入れるたびに激しくビクビクと震え、熱い吐息を漏らし続けるしかなかった。泡に包まれた豊かな胸が揉みしだかれ、敏感な場所を刺激されるたびに、澪は声を枯らして身悶えした。
全体の泡をシャワーの温水で綺麗に洗い流すと、織部は澪をベッドルームに向いた一面ガラス張りのガラス壁へと連れていき、ベッドルームから顔や全身が見えるように壁向きに立たせた。
そのガラスの壁の向こうには、先ほどまでいたベッドルームが遮るものなく広がっており、神楽坂のいる部屋から自分の裸体が丸見えの構造になっていた。激しい快感の余韻に支配されている澪は、透明なガラスに押し付けられたまま、ただ熱い吐息をガラスに吹きかけ、視線を彷徨わせることしかできなかった。
「ひゃはは! 最高の特等席でしょう。向こうからも君のいやらしい姿がよく見える。さあ、仕上げといきましょうか」
織部は背後から覆いかぶさるように密着すると、当然のごとく、緊張感もなく、そして遠慮なく自らの太い指を、澪の完全に熟れきった陰部へと割り込ませた。
「あぁぁぁーーーーっっ! 指、またっ……! んぐ、ぅあぁぁーーーっっ!!」
温水に濡れた空間のなかで、織部の指は澪の膣内をゴリゴリと力任せに抉り始めた。同時に、もう片方の手で彼女のクリトリスをこれでもかと激しく擦り上げる。
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