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愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第83章 イラマとアナル舐めと吸うやつと
雄一は血走った目で時計を確認した。
「8時半……」
あのホテルのベッドルームに戻ることができるのは、朝の8時半だ。今寝室で眠っている娘の紬を朝シッターに預けたうえで駆けつけることができるのが8時半。時計の針が進むのは、あまりにも遅く感じられた。それまで、まだかなりの時間がある。
(それまで、本当に澪の身体が……精神が持つのだろうか……)
動画に映る『懇親会』の激しさは、常軌を逸していた。全方位からおもちゃと複数の男たちに同時並行で徹底的に責め立てられ、強制的に絶頂を何度も何度も繰り返させられている。肉体的な疲労はもちろん、精神が完全に崩壊して、二度と元に戻れなくなってしまうのではないかという、計り知れない不安と心配が雄一の脳裏を支配し、彼を狂わせそうになった。
『私を信じて』
男たちの目を盗み、澪が密かに電話してきたときに強く言ったあの言葉。そのときに彼女は、男たちを翻弄して、どうにか10時まで続く蹂躙のあと無事に雄一と紬の元へ戻れるようにする、とも言っていたのだ。 信じたい。何があっても、澪の心は自分だけのものであると、彼女の言葉を、その決意を信じ抜きたい。
しかし、スマートフォンの画面の中で、果てることのない快楽地獄に晒されている澪の姿は、あまりにも淫らで、あまりにも残酷だった。知らない若い男に両手で頭を固定され、喉の奥までペニスを突き入れられて涎を垂らし、お尻の穴を弄ばれながら、男の射精の直後に自らも狂ったように絶頂を迎えてしまっている。その姿は、雄一の目にはどう見ても、男たちの圧倒的な肉欲と暴力的な快楽の前に、完全に屈してしまっているようにしか見えなかった。
肉体が快感に負け、男たちとの悪夢のような乱交、輪姦に支配されていく恐怖。 信じたいという懇願と、目の前の生々しい映像が突きつける残酷な現実の間で、雄一は引き裂かれそうな葛藤に身を悶えさせながら、ただただスマートフォンの画面を見つめ続けることしかできなかった。
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