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愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第59章 淫婦を演じる妻、奪われる恐怖に凍る夫
4 回連続の射精という肉体の限界に対し、澪の妖艶な言葉の脅迫と、首筋を愛撫する極上の唇の刺激、そして脳髄を直接焦がすような淫らな誘惑の言葉が、宇佐美の防衛本能を暴力的に叩き起こしていく。
二人のすぐ傍らでは、真壁がその淫らな光景に冷酷な視線を向けながら、スマートフォンのレンズを固定していた。澪が宇佐美の肌に唇と舌を這わせ、男を焦らすように愛撫している生々しい姿――。その肉体的な刺激の最中、澪の口から零れ落ちた決定的な「約束」の音声とともに、4本目の動画データが深夜の回線を伝って鴫原家へと送信された。
ブゥゥーン、ブゥゥーン。
暗闇に沈む寝室で、雄一のスマートフォンが再び重い振動を上げる。 恐怖に血の気を引かせ、ガタガタと震える指先で雄一が再生した動画には、ベッドの上で宇佐美に身体を寄せ、熱い吐息を漏らしながら愛撫を続ける妻の姿が映し出されていた。そして、スピーカーから部屋に響いたのは、澪のあの甘く上気した囁き声だった。
『ほら……私を守ってゲームに勝ったら、来週末にたくさんキスしてあげるって約束したでしょう? 私の唇、宇佐美さんのものにしたいなら、もっと熱くなって……』
「……っ、あ……ああ……ッ!」
雄一の喉から、血を吐くような絶望の呻きが漏れた。 誰かに無理矢理に言わされているのではない。画面の中の澪は、自ら宇佐美の引き締まった体にその艶やかな唇と舌をねっとりと這わせ、心から男を誘惑している。来週末にたくさんキスをするという言葉を、あんなに淫らな表情で、自発的に男に与えているのだ。
(澪……君は本当に、あの部屋のオトコたちに屈してしまったのか……? いや、それどころか、もうその若い男の虜になって、進んで裏切りを重ねているというのか……!?)
自分と紬を裏切り、他の男との未来を楽しげに語る妻への、終わりのない猜疑心と絶望。雄一は床に拳を強く押し当て、ただ涙を流して画面を凝視することしかできなかった。ふと横を見れば、隣のベッドで、紬がようやく小さな寝息を立てて深い眠りについたところだった。やっと眠ってくれた愛娘を、この深夜に一人きりで自宅に置き去りにすることなど、父親として絶対にできるはずがない。物理的にも精神的にも完全に釘付けにされた雄一は、ただ送られてくる映像の暴力に、心をなぶり殺しにされるしかなかった。
二人のすぐ傍らでは、真壁がその淫らな光景に冷酷な視線を向けながら、スマートフォンのレンズを固定していた。澪が宇佐美の肌に唇と舌を這わせ、男を焦らすように愛撫している生々しい姿――。その肉体的な刺激の最中、澪の口から零れ落ちた決定的な「約束」の音声とともに、4本目の動画データが深夜の回線を伝って鴫原家へと送信された。
ブゥゥーン、ブゥゥーン。
暗闇に沈む寝室で、雄一のスマートフォンが再び重い振動を上げる。 恐怖に血の気を引かせ、ガタガタと震える指先で雄一が再生した動画には、ベッドの上で宇佐美に身体を寄せ、熱い吐息を漏らしながら愛撫を続ける妻の姿が映し出されていた。そして、スピーカーから部屋に響いたのは、澪のあの甘く上気した囁き声だった。
『ほら……私を守ってゲームに勝ったら、来週末にたくさんキスしてあげるって約束したでしょう? 私の唇、宇佐美さんのものにしたいなら、もっと熱くなって……』
「……っ、あ……ああ……ッ!」
雄一の喉から、血を吐くような絶望の呻きが漏れた。 誰かに無理矢理に言わされているのではない。画面の中の澪は、自ら宇佐美の引き締まった体にその艶やかな唇と舌をねっとりと這わせ、心から男を誘惑している。来週末にたくさんキスをするという言葉を、あんなに淫らな表情で、自発的に男に与えているのだ。
(澪……君は本当に、あの部屋のオトコたちに屈してしまったのか……? いや、それどころか、もうその若い男の虜になって、進んで裏切りを重ねているというのか……!?)
自分と紬を裏切り、他の男との未来を楽しげに語る妻への、終わりのない猜疑心と絶望。雄一は床に拳を強く押し当て、ただ涙を流して画面を凝視することしかできなかった。ふと横を見れば、隣のベッドで、紬がようやく小さな寝息を立てて深い眠りについたところだった。やっと眠ってくれた愛娘を、この深夜に一人きりで自宅に置き去りにすることなど、父親として絶対にできるはずがない。物理的にも精神的にも完全に釘付けにされた雄一は、ただ送られてくる映像の暴力に、心をなぶり殺しにされるしかなかった。

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